『100分de名著』2016年12月はレヴィ゠ストロース『野生の思考』!講師は中沢新一!

11.092016

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『100分de名著』2016年12月

25分×4回、つまり100分で読み解くNHK教育のテレビ番組です。

自分で読み込むのが難しい哲学、宗教の著作や、時間がなくて読めない大著の小説を紹介してくれるのが魅力です。

 

2016年12月はレヴィ゠ストロース『野生の思考』、講師は中沢新一氏になります。

 

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レヴィ゠ストロース『野生の思考』とは?

レヴィ゠ストロースの『野生の思考』は人類学の名著というにとどまらず、「構造主義」思想の勃興のきっかけとなったという意味で、非常に重要な著作です。

1962年に発表され、北米大陸先住民の神話や儀礼などから、人類の思考に普遍的な「構造」を発見した著作です。

難解な著作なので、『100分de名著』で読み解いてくれるのは、うれしいですね。

著者のレヴィ゠ストロースは、1908年11月28日生まれ。

フランスの社会人類学者、民族学者。

出身はベルギー。

コレージュ・ド・フランスの社会人類学講座を担当。

アメリカ先住民の神話研究を中心に研究を行いました。

人類学、神話学における研究が評価される一方、構造主義の祖とされる人物です。

 

中沢新一とは?

講師は、中沢新一氏。

1950年5月28日生まれ。

人類学者、思想家、宗教学者。

明治大学特任教授、野生の科学研究所所長。

 

「宗教から経済、科学から芸術にいたるまでの広大な領域でおこっている心の活動」をテーマとして、研究している学者です。

メディアによく登場する学者ですね。

 

数多くの賞を受賞しています。

1984年:サントリー学芸賞(思想・歴史部門)(『チベットのモーツァルト』)
1991年:第20回ベストドレッサー賞(学術・文化部門)
1993年:第44回読売文学賞(評論・伝記賞)(『森のバロック』)
1996年:第4回斎藤緑雨賞(『哲学の東北』)
2001年:第12回伊藤整文学賞(評論部門)(『フィロソフィア・ヤポニカ』)
2004年:第3回小林秀雄賞(『対称性人類学 カイエ・ソバージュV』)
2006年:第9回桑原武夫学芸賞(『アースダイバー』)
2016年:第26回南方熊楠賞(人文の部)(『アースダイバー』ほか

 

ただ、オウム真理教の麻原彰晃を高く評価して、サリン事故のあとに批判されるということもありました。

 

レヴィ゠ストロースの翻訳がありました。

 

他にも、面白そうな本がありました。

 

以上です。

 

2016年12月からの『100分de名著』、非常に楽しみです。

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コメント

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  1. 2016年 11月9日

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