そして父になるの結末はどっち?原作のネタバレとラストは?

09.162017

この記事は2分で読めます

2017年9月16日、『そして父になる』がテレビ放送されます。

 

子供を取り違えられた二つの家族を描いた作品で、カンヌ国際映画祭審査員賞など数々の賞を受賞した作品です。

 

興行収入も32億円で、興行的にも成功した作品です。

 

作品を観ていると気になるのが、ラストシーンです。

 

血のつながった子供を取ったのか、これまで育ててきた子供を取ったのか、つまり琉晴を育てることにしたのか、慶多を育てることにしたのか、いまいちはっきりしないところです。

 

深刻なテーマなのに、全体的な淡々とした調子と合わせて、自分のような凡人には、もやもやとしたものしか残りません。

 

そして父になるの結末はどっちを育てることにしたのか、原作はどうなっているのか、調べてみました。

 

スポンサーリンク

 

そして父になるの結末はどっち?

6年間愛してきた他人の子どもと、血の繋がった実の息子。

 

2つの家族は、血の繋がった実の息子を育てることに決めて、一度は子供を交換します。

 

徐々に絆が深まってきたかと思いきや、琉晴は、

「パパとママのところに帰りたい」

と、涙。

 

野々宮も慶多がこっそり撮っていた写真を見て涙すします。

 

そして、連休で群馬に行き、野々宮は、

「ミッションなんか終わりだ」

と、慶多を抱きしめます。

 

最後は、みんなで斎木の電気店に入っていって終わりになります。

 

はっきりとした結論を示さない結末で、視聴者に想像させるラストですね。

 

ただ、

「パパとママのところに帰りたい」

と言った琉晴に、野々宮が、

「もういいんだ」

と、言っていたり、

野々宮が慶太に、

「ミッションなんか終わりだ」

と、発言していたり、どちらかと言えば、再交換して今まで通り育てていくのかなと思いました。

 

しかし、一緒に観ていた妻には、

「ええっ!!血のつながりを選んで終わったじゃん」

と言われてしまいました。

 

一体どっちなんでしょうか?

 

はっきりとしないので、気になって原作を調べてみました。
スポンサーリンク


そして父になるの原作のネタバレとラストは?

『そして父になる』は、監督・脚本・編集ともに是枝裕和で、原作はありません。

 

しかし、参考文献としてクレジットされているのが、奥野修司著『ねじれた絆-赤ちゃん取り違え事件の十七年』(文春文庫刊)です。

ノンフィクション作品なので、フィクションである『そして父になる』の原作というわけではありませんが、この作品がモデルになっているのは、間違いありません。

 

この作品で描かれているのは、沖縄で起こった、新生児取り違え事件です。

 

1971年8月、同じ病院で生まれた島袋美由紀さんと稲福真奈美さんが、取り違えられました。

 

実際は、女の子の取り違え事件だったんですね。

 

島袋美由紀さんが、小学校入学を前に受けた血液検査で、取り違えが発覚します。

 

このあたりの経緯も映画と同じですね。

 

それから、2人とも6年間の育ての親のもとから生みの親に戻され、それぞれの姓も変わったそうです。

 

実際の事件では、育ての親から生みの親に戻されたんですね。

 

これを映画にあてはめると、血の繋がった実の息子を育てることになったという結論になりますね。

 

さて、どちらなんでしょうか?

 

以上です。

 

みなさんはどちらだと思ったでしょうか?

 

関連記事

そして父になるは実話!ケイタやリュウセイのモデルのその後は?

スポンサーリンク


コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

おすすめ記事を表示するためには、あらかじめ記事編集画面にあるカスタムメタボックスより「おすすめ記事」を選択してください。