そして父になるは実話!ケイタやリュウセイのモデルのその後は?

09.162017

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2017年9月16日、『そして父になる』がテレビ放送されます。

 

『そして父になる』は、子供を取り違えられた二つの家族を描いた作品で、実話を元にした作品です。

 

どんな実話だったのか、気になりますね。

 

『そして父になる』の元になった事件と、ケイタやリュウセイのモデルのその後について、調べてみました。

 

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そして父になるは実話!

『そして父になる』の参考文献としてクレジットされているのが、奥野修司著『ねじれた絆-赤ちゃん取り違え事件の十七年』(文春文庫刊)です。

 

1977年に沖縄で起きた赤ちゃん取り違え事件モデルにしています。

 

1971年8月、同じ病院で生まれた島袋美由紀さんと稲福真奈美さんが、取り違えられました。

 

島袋美由紀さんが、6歳のときに、小学校入学を前に受けた血液検査で、取り違えが発覚します。

 

6歳というのは、映画と同じですね。

 

その後、病院との裁判と同時進行で両家の家族の交流が始まります。

 

週末ごとに子供を交換して泊まらせ、最終的には小学校入学直前に実の親が血のつながった子供を引き取ることになります。

 

ふたつの家族の状況も、映画に似ています。

 

実話だったと思うと、壮絶なものがありますね。
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そして父になるのケイタやリュウセイのモデルのその後は?

島袋美由紀さんは、高校卒業後、沖縄を出て、東京の大手量販店に就職します。

 

「沖縄は狭くて、すぐに『あの取り違え事件の?』って同情される。

でも東京には私の過去を知人はいない。

それでホッとできたんです」

 

東京で10年働いたころ、実の父が脳梗塞で倒れます。

 

美由紀さんは介護するために、東京を引き払い、沖縄へ戻ります。

 

生活のためマッサージの資格を取り開業。

 

そのマッサージ店は、育ての親が経営する重機リース会社の敷地内にあるプレハブだったそうです。

 

重機リース会社を手伝う稲福真奈美さんの子供の面倒を見ることもあったそうです。

 

2012年10月、島袋美由紀さんは結婚。

 

そこへ、ノンフィクションドラマの声がかかります。

 

美由紀さんの結婚式を撮影することになりました。

 

美由紀さんは、

「10年前に入籍だけして式を挙げていない真奈美も一緒に挙式を」

と提案して、稲福真奈美さんと、合同結婚式をすることになります。

 

2013年10月11日に放送されたドキュメントドラマ『ねじれた絆 〜赤ちゃん取り違え事件 42年の真実』の中で島袋美由紀さんと稲福真奈美さんの合同結婚式が行われました。

 

取り違え事件があった後も、二人の交流は続いていたんですね。

 

しかし、映画『そして父になる』については、

 

「交換前に洋服とか自分の荷物をまとめるシーンなんかは、自分の体験と重なりました。

でも、その後は子供が苦しんだ部分はサラっと流されて。

本当に私たちの“心の傷”をわかったうえで映画にしているのかなって。

ラストも中途半端な終り方で。

違和感が残りました。

なんだか納得できないんです」

 

と、週刊ポストで告白しています。

 

城間美津子さんという仮名なので、どちらかは分かりません。

 

しかし、ラストも中途半端な終り方というのは納得できますし、深刻なテーマなのに、全体として淡々とした調子なのは、私も気になりましたね。

 

以上です。

 

取り違え事件の後も、これだけの交流があったとは、驚きですね。

 

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