石神秀幸はラーメン王ではない!
ラーメン王・石神秀幸が、平成29年1月3日放送の「芸能界のウラ教えます 誰も知らないマル秘諸事情」に出演しました。
そこで、衝撃の発言がありました。
石神秀幸は、1995年、テレビ東京系「TVチャンピオンラーメン王選手権」で連続優勝し、ラーメン評論家として活動していました。
その時は、
「ラーメンは一生食べ続けます。1年で500杯は食べます」
「生涯を掛けるに足る食べ物」
と、発言していましたが、
現在では、
「年に50杯は…いや、それだと月に4回か。行ってませんね」
と、衝撃の発言しています。
また、ラーメン本はここ2年間執筆していないそうで、その理由も、
「原稿を書くと腰が痛くなる」
「なるべく楽したい」
「なるべく働きたくない」
というものでした。
挙句の果てには、
「元々そんなにラーメン食べてた訳ではない。食べることが好きなだけで特にラーメンが好きって訳ではない。」
「当時付き合ってた彼女が、ラーメン王に応募しただけ。それがカレーだったらカレーだったし、そばだったらそばだった。」
現在は、ワインバーの経営やワインスクールの講師など、ワインにシフトチェンジしているそうです。
石神秀幸の女性への最低発言とは?
さきほどの
「なるべく働きたくない」
とか、
「特にラーメンが好きって訳ではない。」
とか、
最低キャラが板についてきた石神秀幸。
女性への発言はもっと最低です。
2014年9月15日に放送された『有吉ゼミ』では、「結婚できない男前芸能人」として登場。
365日3食すべて外食していると発言した上で、
「世田谷の絶望」について説明。
それは、付き合っていた彼女が手料理を作ってくれた時に、
「素人の作った料理なんて食べたくねぇんだよ。一生の食事を、素人の料理で1回無駄にした」
と、思ったことだそうです。
また、女性がカウンターにかばんを置いたことが許せず「帰れよ!」と怒鳴り、そのまま破局したこともあったそうです。
「主役は料理。女性はそこに色を添えるスパイスであってくれればいい。極上のスパイス」
「手料理を食べることのストレスで寿命が縮まる」
など、最低発言を連発しました。
実際に観ていましたが、ここまで来ると逆にすがすがしいというところまで来ていましたね。
ここら辺で、最低キャラにキャラ変しましたね。
最近は、それに磨きがかかっていると思います。
石神秀幸の年収は?
石神秀幸は、現在、ワインバーやスープ春雨の店を7軒経営。
他にも、ワインスクールの講師や、ラーメンスクールの運営なども手掛けています。
年収は3,000万円を超えると言われています。
ただ、食費に年間1,800万円使っているそうです。
すごい食費ですね。
これは間違いなく、ラーメンを食べていたんでは、到底いかない金額ですね。
以上です。
ラーメン王ではなく、最低キャラとして、テレビに出演する石神秀幸。
あきれるけれど、面白いのも事実ですね。