『臨場劇場版』(映画)の倉石の病気はがん?ラストは死んだ?原作もチェック!

01.152017

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rinzyou

 

平成29年1月15日(日)、『臨場 劇場版』が地上波で放送されます。

 

原作は、横山秀夫の同名の小説。

 

私は横山秀夫の小説が大好きです。

 

横山秀夫の小説と言えば、警察小説です。

 

人事などを絡ませた、リアルな設定。

二転三転するスリリングな展開。

個性的なキャラクター。

 

推理小説でありながら、組織と個人、職務と情などを考えさせるという本格的な小説です。

 

一番好きな作品とあえて挙げるとすれば、『64』。

7年ぶりの長編刊行ということで、発売直後に購入し、面白すぎてほとんど徹夜で読んで、フラフラになりながら、仕事に行った思い出があります。

文句のつけようのない完成度でした。

映画にもなりましたね。

 

同じ映画になった『臨場』。

 

衝撃的な最後を迎え、もやもやしたものが残る作品です。

 

もやもやする部分について、調べてみました。

 

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臨場劇場版の倉石の病気はがん?

倉石の身体は病魔に犯されています。

 

冒頭で雨の中、倉石がふらつきながら、歩いています。

倒れ込んで天に手を差し伸べます。

 

そこから、日常のシーンに変わります。

 

部下の留美は休んで欲しいと言いますが、倉石はいつものように耳を傾けません。

食事をあまり取りません。

激痛に苦しみながら寝ています。

まわりから、顔色が悪いと言われています。

鎮痛剤も飲んでいます。

ある日倒れて緊急搬送されたりもします。

 

このように、重病であることは暗示されているのですが、映画の中では、正確な病気名は、触れられていないので分かりません。

 

倉石役の内野さんは、映画のパンフレットに、

「後は皆様のご想像にお任せします」

と、語っているので、想像するしかありません。

 

原作では「胃がん」と明確に設定されています。

 

背中のあたりを痛がっているので、劇場版では、末期の肝臓がんではないかと、想像することもできます。



臨場劇場版の倉石の最後は死んだ?

事件解決後、留美は倉石に連絡をとろうとして、電話をします。

 

しかし、電話に応答はありません。

 

「倉石さん、お願い!出て!!」

 

倉石の暗い部屋は、誰の姿もありません。

机の上に、彼の愛した亡き妻の写真と携帯が置いてあります。

電話の音だけが鳴り続けます。

 

倉石は最後に死んだのかどうか、もやもやとしてしまいます。

 

冒頭のシーンと考え合わせると、死んだと考えるのが、通常でしょう。

 

ただ、さきほど書いたように、倉石役の内野さんが、

「後は皆様のご想像にお任せします」

と、語っているので、倉石が生きていると想像したくなってしまうところですね。

 

以上です。

 

『臨場 劇場版』などの過去の作品を観るのも、楽しいものですが、原作者の横山秀夫が2012年に『64』を発表してから、長編の作品を刊行していないので、ぜひそちらも、ファンとしては期待してしまいます。

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