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抜刀斎の意味とは?実在するモデルとは?

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映画『るろうに剣心』。

 

漫画原作の映画はつまらないものが多いのですが、例外的に楽しめる作品です。

 

大友啓史監督は、もともとNHKにいた人で、大河ドラマ『龍馬伝』とかドラマ『ハゲタカ』を作った人です。

 

『ハゲタカ』は金融ドラマでありながら、異例の映画化までされたという作品で、かなり面白かったです。

 

両方とも好きな作品なので、個人的に相性がいいのかもしれません。

 

主人公・緋村剣心こと、抜刀斎の意味と、実在するモデルについて、調べてみました。

 

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抜刀斎の意味とは?

 

主人公・緋村剣心こと、人切り抜刀斎。

 

抜刀斎とは、どういう意味なのでしょうか?

 

緋村剣心は明治維新前、緋村抜刀斎と名乗り、長州藩に属して、影で幕府の要人の人斬りをしていました。

 

緋村は抜刀術の達人でした。

 

斎という言葉の意味は、

書斎の名、また雅号・芸名につける語。

となっています。

 

つまり、抜刀斎とは、抜刀術を極めた者、あるいは極めようとする者という意味ではないでしょうか?

 

抜刀斎の実在するモデルとは?

幕末には、4大人斬りと呼ばれた男だちがいました。

 

田中新兵衛、岡田以蔵、中村半次郎、川上彦斎です。

 

抜刀斎の実在するモデルと呼ばれるのが、川上彦斎(かわかみげんさい)です。

 

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田中新兵衛、中村半次郎が薩摩藩。

 

岡田以蔵が土佐藩。

 

それに対して、川上彦斎は、肥後藩の出身です。

 

1834年生まれ。

 

下級藩士・小森貞助とその妻和歌の次男として生まれ、下級藩士・河上源兵衛の養子となったそうです。

 

16歳で茶坊主として藩主邸の花畑屋敷で召し抱えられ、藩主に近習。

それをきっかけに、学問や兵法を学び、強硬な尊王攘夷論者になったそうです。

 

身長は150cmほどで、色白で女性のような容姿であったそうです。

 

普段は、礼儀正しく温和な人物だが、人を平気で切る残忍性も持ち合わせていたそうです。

 

この普段のやさしさと、人を切るときの豹変ぶりは、抜刀斎のモデルと感じさせますね。

 

天才的剣客としての技は、当時比類なしといわれて、新撰組隊長の近藤勇でさえ、対面すると思わず避けて通ったといわれています。

 

人を斬る際は、右足を前に出して折り、左足を後ろに伸ばして膝を地面すれすれに接し、右手一本で斬りかかる居合い的な「逆袈裟の斬り上げ」を必殺技としていたそうです。

 

ここも、明らかに抜刀斎のモデルと感じます。

 

人切りとしては、佐久間象山を切っています。

 

ただ、佐久間象山を切った後に、

「もう人を斬るのは嫌だ」

と、言ったという逸話も残っています。

 

維新後には、危険な攘夷論者の反乱分子と見なされために、関与の度合いは低い事件によって、死刑にされてしまいました。

 

以上です。

 

『るろうに剣心』がもっと楽しめると、いいですね。

 

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