吉川光夫がトレード!現在の状態ではダメだと判断されたのか?

11.032016

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吉川光夫がトレード

球界に衝撃が走りました。

 

日本ハム・吉川光夫投手(28)、石川慎吾外野手(23)と、巨人の大田泰示外野手(26)、公文克彦投手(24)のの2対2のトレードが成立したからです。

 

巨人の大田泰示選手は、「未完の大器」として、活躍できなくても、何かと話題に登る選手ですが、この4人の中で、圧倒的な実績を誇るのが、吉川光夫投手です。

 

公式には、「右の外野欲しい日ハムと、先発左腕欲しい巨人の思惑が一致した」などと言われますが、実績のある吉川を放出するのは、日ハムにとって損なのではないかと、評する声が多くあります。

 

なぜ、吉川光夫を放出したのでしょうか?

 

吉川光夫の現在

吉川光夫は、2006年、名門・広陵高等学校から高校生ドラフト1巡目で日ハムから指名され、入団。

田中将大の外れ1位でした。

 

入団後、5年間は、制球難などが災いし、ほとんど活躍できませんでしたが、2012年に大ブレーク。

リーグ2位の14勝を挙げ、防御率1.71で最優秀防御率を獲得。

日ハムのリーグ優勝に大きく貢献して、パ・リーグMVPに選ばれました。

 

しかし、これをピークに成績は下降線をたどっています。

 

それでも、2015年には、11勝8敗で、2桁勝利を挙げていて、2016年、今シーズンは、7勝6敗3S、防御率4.19と、2012年のような鮮烈な活躍はないものの、戦力にはなっています。

 

それでも、日ハムは吉川光夫を放出しました。

 

吉川光夫はダメ?

日ハムは、年俸にシビアな球団として、有名です。

 

日ハムの総年俸は27億1620万円で、全12球団のうちの7位。

それでも、日本一になってしまいました。

ちなみに、優勝を争ったソフトバンクは、53億3410万円です。

 

費用対効果を徹底的に追及している証拠でしょう。

 

吉川光夫の2016年の推定年俸は、9,500万円。

年齢的にも、成績の推移としても、これ以上の伸びがあるとは思えず、日ハムが「割高」と判断しても、不思議はありません。

 

また、日ハムは年俸に「話題性」を加味していると言われています。

斎藤佑樹が成績を残せていなくも、そんなに年俸が落ちていかないのは、そのせいだと言われています。

日ハムは、中田翔や大谷翔平など、話題性のある選手をドラフトで指名する傾向があります。

大田泰示をトレードで獲得したのも、日ハムらしいと思います。

大田泰示も、活躍できなくても、話題になる選手だからです。

 

振り返って、吉川光夫について考えると、吉川は正直、話題に登る選手ではありません。

それで、現在の成績で、9,500万円の年俸では、ダメだと判断した可能性はあると思います。

 

吉川光夫には、古巣を見返すような活躍をして、もう一花咲かせて欲しいですね。

 

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