『THE GREY 凍える太陽』のラストや最後、結末のエンドロール後の狼の意味は?

03.012017

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平成29年3月1日、テレビ東京の午後のロードショーで、映画『THE GREY 凍える太陽』が放送されます。

 

ラストで、
「あれっ?」
となる映画です。

 

最後のエンドロールが終わった後に、リーアム・ニーソン演じる主人公の頭と、横たわったボスらしき狼の体のワンカットが入ります。

 

これは、なんだ?となります。

 

『THE GREY 凍える太陽』のラストや最後、結末のエンドロール後の意味について、考えてみました。

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『THE GREY 凍える太陽』のラストや最後、結末のエンドロール後の狼の意味は?

リーアム・ニーソン演じる主人公は、狼に「勝った」のか「負けた」のか。

 

主人公が持っていた武器は、ナイフ一本とガラス瓶のメリケンサック。

 

常識的に考えれば、勝てません。

 

主人公も狼も倒れているので、ふつうに考えれば、相打ちで両方死んでると考えるべきでしょう。

 

さらに、主人公は直前に、

「もう一度戦って、最強の敵を倒せたら、その日に死んでも悔いはない」

という父親の詩を回想します。

 

その意味を考えると、相打ちと考えるのが妥当だと思います。

 

主人公が狼を倒して、眠っていると取ることもできますが、相打ちのほうがしっくりときます。

 

狼が主人公に勝った場合は、狼が寝ていることはないでしょうから、これは考えにくいですね。

 

このような結末を用意することによって、自然の厳しさや、人間の傲慢さを伝えたかったんだと思います。

 

さらに、深読みすると、過酷な環境の中では、死がむしろ救いになっていると、解釈することもできます。

 

なかなか、考えさせるラストではありますね。

 

ただ、個人的には、この映画の展開だったら、このラストシーンがないほうが、より余韻が残ったのではないかと思います。

 

最後のワンシーンで、結末を見せてしまうと、返って想像の余地が減ってしまうような気がしました。

 

以上です。

 

映画『THE GREY 凍える太陽』。

 

なかなか、印象に残る映画でしたね。

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