『破獄』浦田進(ビートたけし)のモデルは?もう1人の男の人生!

04.122017

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2017年4月12 日、ドラマ『破獄』が、テレビ東京の開局記念日スペシャルドラマとして放送されます。

 

このドラマの主役が、ビートたけし演じる浦田進です。

 

実は、原作である吉村昭の同名小説『破獄』での主役は、山田孝之演じる佐久間です。

 

あえて、主役を変えて、看守の視点にしてあるというわけです。

 

山田孝之演じる佐久間には、白鳥由栄というモデルがいますが、ビートたけし演じる浦田進にもモデルがいると言われています。

 

それが、鈴木栄三郎です。

 

鈴木栄三郎について、調べてみました。

 

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『破獄』ビートたけし演じる浦田進のモデルは?もう1人の男の人生!

鈴木栄三郎は、白鳥由栄が服役していた府中刑務所で刑務所長を務めていた人物です。

 

当時の看守の間で「一世を風靡した男」として名をはせていた白鳥由栄が移送されてくると知った鈴木英三郎は、白鳥の脱獄を防ぐのは不可能と判断します。

 

鈴木英三郎は、白鳥が脱獄を繰り返す理由が、刑務所での過酷な扱いにあると見抜き、待遇の改善をします。

 

ドラマにもある人情派の看守という設定にも合致しますね。

 

もともと、白鳥が脱獄をするようになったきっかけは、刑務所の待遇が劣悪だったので抗議したところ、過酷な懲罰を受けたことにあります。

 

鈴木英三郎は、白鳥を普通の囚人として扱う方針を出しました。

 

白鳥の手錠は外され、彼の房も施錠されませんでした。

 

すると、白鳥は府中刑務所では、脱獄をしませんでした。

 

それどころか、模範囚となります。

 

白鳥の頑固で馬鹿正直な性格があらわれている行動ですね。

 

昭和36年12月22日、白鳥由栄は、刑期を勤め上げ、仮出獄となりました。

 

北風ではなく、太陽で白鳥の脱獄を防いだというわけですね。
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出所後は、鈴木英三郎の家を2回訪れています。

 

お礼を言うためです。

 

鈴木英三郎にそうとう心酔していたということですね。

 

白鳥の扱いがよほどうまかったということでしょう。

 

白鳥は、1979年2月24日、三井記念病院で心筋梗塞のため亡くなりました。

 

71歳でした。

 

遺体は、仮出所後に仲良くなった女性が引き取っています。

 

以上です。

 

人間はある程度我慢できる環境であれば、それを受け入れるということでしょう。

 

なかなか深いものがありますね。

 

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