『女の勲章』モデルは上田安子!

04.142017

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2017年4月15日、4月16日、二夜連続スペシャルドラマとして、『女の勲章』が放送されます。

 

原作は、山崎豊子の同名の小説です。

 

重厚な作品になることが期待できますね。

 

山崎豊子の作品と言えば、綿密な取材を重ねて執筆するということで有名です。

 

そうなると、気になってくるのが、『女の勲章』の主人公である松嶋菜々子演じる大庭式子のモデルです。

 

『女の勲章』のモデルは誰でしょうか?

 

大庭式子のモデルは、ともに原作者の山崎豊子と交流があった上田安子と近藤年子だと言われています。

 

近藤年子については、コチラ

 

『女の勲章』の松嶋菜々子演じる大庭式子のモデルの上田安子について調べてみました。

 

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『女の勲章』大庭式子のモデルは上田安子!

松嶋菜々子演じる大庭式子のモデルのひとりは上田安子だと言われています。

 

上田安子は、日本のファッションデザイナーとしては、草分け的です。

 

上田安子は1906年4月9日生まれ。

 

著作家の上田貞治郎の四女です。

 

大阪府泉北郡浜寺村(現・堺市西区)で生まれました。

 

夕陽丘高女卒業。

 

伊東衣服研究所で学び、服飾研究所を1941年に創設。

 

戦中に中断したものの、戦後の1948年に「上田安子文化学院」を設立しました。

 

1953年、クリスチャン・ディオールのもとで学びます。

それをきっかけに、たびたびフランスなどを訪問するようになりました。

 

松嶋菜々子演じる大庭式子も、パリに向かっていますね。

実際に、パリで海外ロケをしています。

 

1958年には学校を「上田安子服飾学院」に改称します。

 

1976年に「上田安子服飾専門学校」を設置。

 

1982年に「上田学園」を設置し、理事長に就任しました。

 

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作風としては、きちんと型を取って裁縫するという基本に忠実なやり方です。

 

日本の洋服に立体裁断を導入したのも、上田安子です。

その技術を使って、薄い綿布を張って膨らませたスカートを日本中に広めました。

 

趣味は、山登り。

山登りに熱中しているときに、登山服を不格好に感じて、服飾に興味を持つようになったそうです。

今、山ガールなんて言って、ずいぶんおしゃれになりましたが、さかのぼっていくと、上田安子が原点なのかもしれませんね。

 

原作者の山崎豊子とも因縁があります。

山崎豊子とはもともと親しい仲でした。

 

しかし、『女の勲章』発表に、上田安子は不快感をあらわにしたそうです。

自分をモデルとした小説が、これだけ嫉妬うずまくドロドロとした愛憎劇に仕立て上げられたら、怒る気持ちは分かりますね。

二人の仲は一時期険悪になったそうですが、時間の経過とともに、元に戻ったそうです。

 

上田安子は1996年9月7日、90歳で亡くなります。

 

以上です。

 

『女の勲章』のモデルを知ると、ドラマがより楽しめますね。

 

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