連続テレビ小説『ひよっこ』実話なの?

04.172017

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2017年度・前期の連続テレビ小説『ひよっこ』が始まりました。

 

前作である2016年度・後期の『べっぴんさん』が実在の坂野惇子(ばんの あつこ)をモデルとした実話ベースの作品、次回作である2017年度・後期の『わろてんか』も実在の吉本興業の創業者である吉本せいをモデルとした実話ベースの作品です。

 

そうなると、気になってくるのが、『ひよっこ』が実話なのかどうかというところです。

 

連続テレビ小説『ひよっこ』が実話なのかどうか調べてみました。

 

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連続テレビ小説『ひよっこ』実話なの?

 

結論から言うと、連続テレビ小説『ひよっこ』は、実話ではありません。

 

岡田惠和が脚本を手掛けるフィクションです。

 

特定のモデルも存在しません。

 

ストーリーは、有村架純演じるヒロイン・谷田部みね子の高校時代(1964年)から約10年間を描きます。

 

日本は高度経済成長期。

 

ヒロイン・谷田部みね子は、集団就職で上京する女の子です。

 

日本の製造業が発展し、単純作業を行う労働者が不足していました。

 

そんな中、中学を卒業した人たちを「金の卵」と呼んでいました。

 

高度経済成長期とは言っても、日本はまだまだ貧しく、進学できない人も多くいました。

 

そういう人たちが大量に東京に就職していきました。

 

当時、製造業は、低賃金です。

 

それに、労働時間も長いものでした。

 

苦しいことも多かったでしょう。

 

今の言葉で言えば「ブラック」と言ってもおかしくないかもしれません。
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しかし、明日は今日よりも必ず良くなっていくという明るい雰囲気にも満ちていました。

 

1964年の東京オリンピックはその最たる例でしょう。

 

貧しくも、希望があって、明るい雰囲気の時代と言っていいと思います。

 

現在の停滞した雰囲気とは、逆の時代ですね。

 

これから、どんどん良くなっていくと信じられる時代でした。

 

脚本家・岡田惠和は、

 

戦後、東京がこれだけの発展を遂げたのは、彼女、彼ら“歴史に取り上げられない人”たちがいたからだと思うのです。その中の代表選手としてみね子をヒロインにしたいなという思いもありました。

 

と、語っています。

 

このコメントから考えるに、モデルは不特定多数の集団就職した人々と言っても、過言ではありません。

 

以上です。

 

『ひよっこ』は、実話ではなくても、歴史に取り上げられない名もない人々の経験が積み上がった物語と言えるかもしれません。

 

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